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2011年9月24日

アジゴのサイズ

三連休の初日
台風もさって、晴天。
風もさほどないから、釣りに出かけることにしました。
最初は、投げ釣りをしたのですが、釣り場には風がかなりの勢いで吹いており、
ほとんど釣りになりません。
2時間ほどやって、小ギスが3匹。。。。。。
場所変えです。
次の場所では、サビキをやり、アジゴでも釣れれば儲けものといった感じで始めました。
待てど暮らせど、アジゴは現れず、コッパグロやスズメダイが群れるだけです。
針が悪いのかもと思い、一枚300円のサビキ仕掛けに変えました。
そうすると、コッパグロやスズメダイがバンバン引っかかり始めました。
やっぱり、高いサビキ仕掛けは違うようです。
普段使っていた、5枚で198円は値段分の働きしかしないような気がします。
そうこうしていると、満潮の時を迎えます。
まだ、アジゴはあたりません。
満潮過ぎの30分、突然アジゴがヒットしてきました。
その後は、入れ食い状態
久々の6匹がけなど、大慌てです。
30分経過すると、あたりはぱったりと止まりました。
久々に、仕掛けと時合いの大切さを痛感しました。
で、釣果は


15cm前後のキスが3匹と15cm前後のアジゴが54匹でした。
まあ、これならば、晩御飯のおかずには十分です。

飼育できそうな、変わり種はつれませんでした。
最近は、集中力が低下しているせいか、仕掛けのロスト率がかなり上がってきています。
歳のせいかな。。。。。。。。

2011年9月23日

ウナギの水槽飼育4年10ヶ月;不死鳥のように蘇るウナ子ちゃん

絶体絶命の危機を脱したウナ子であった。
完治とまではいかないが、大分復活してきている。

傷んだ鰭は、少しづつ修復されているようである。
いまだに餌は食べない。

以前にくらべ、目が肥大化しているような。。。。。。。。。。。
水槽に激突するようで、鼻先がいまだに傷だらけだ。
なんとか水槽を脱出して、深場に潜ろうとでもしているのだろうか??????

テラピアのこませバケツ生活

不幸にもこませバケツ生活を余儀なくされたテラピア。
普通に生き延びて2週間が経とうとしています。
こませバケツは、緑いろに変色してきました。

これでは、さすがに。。。。。。。。。
しかしテラピアは、健在です。
緑色の水の中にテラピアは、生きています。
淡水魚水槽では、同居人が大変なことになっているので
もうしばらく、ここで我慢してもらうことにしました。

2011年9月19日

ウナギの危機は少し峠を越したような...

緊急水換えから,10日
次第に,呼吸の回数も少なくなり
鰭のうっ血も減ってきたような気がします.
両目とも白濁状態だったものが,片方の目が完治に近い状態まで回復しました.
視界が確保されたと同時に,狂ったような泳ぎをする事も少なくなり,一段落といった感じです.
水換え以降の10日間には,何度かメチルブルーの薬浴をさせました.
治療効果があったかどうかは定かではありません.
基本的には,水道水に含まれる,殺菌剤が功を奏したのではないかと踏んでいます.

今回の原因は,水質悪化を見逃してしまったことによるものだと思っています.
同居魚のテラピアが,水質悪化に対して強靭すぎたため,モニターの役目を果せなかったことによるのだろう.ウナギは,常時パイプの中だったので,兆候を見落としてしまっていたのだろう.
ウナギの若い時は,かなり劣悪な環境でも平気だったから,まだまだ大丈夫という過信が今回の状況を生み出しているものと推察される.
きっと,ウナギは加齢とともに免疫力が低下して,感染症にかかりやすくなってしまうのではないだろうか?さらに,最近は食欲もほとんどなく,細菌の付着をしろぞける粘液も枯渇しているのではないだろうか.

きっと,ウナ子ちゃんは,人間で言うとおばーちゃんになってしまったのではないだろうか.
そうだとすると,ケアーは今までとは違ったスタイルになるのも当然のような気もする.

ウナギの緊急治療の影で:テラピアの生命力

10日ほど前に,ウナギが絶望的な状況に陥ったため,
急遽水換えして,様子を伺うことになりました.
同居人は,治療の妨げになるので,こませバケツに入れ
ベランダに出しておきました.
同居人のテラピアをリリースするなり戻すなり,しようと思っていたのだが
ついつい忘れて,炎天下のベランダで10日間過ごすことになりました.
緑色に変色したこませバケツ.
”あ!やっちまった~~~”
恐る恐る,こませバケツの蓋を取ると
そこには,テラピアが普通にたたずんでいました.
”お!!!!!!”
何たる生命力.
エアレーションなし,
えさなし,
超炎天下,
それでも死なないテラピア!
さすがに,アフリカ育ちは筋金入りだ.

2011年9月12日

沖縄美ら海水族館のジンベイザメ

美ら海水族館にやっと行くことができました。ジンベイザメの迫力に、ただただ圧倒されました。



もう少し、全体を撮影しました。3匹のジンベイザメの他に、マンタやマグロや、そりゃもういろいろなお魚が、大変大きな水槽で優雅に泳いでいました。おう!!ひとまで飼育されている?

ウナギが絶望的(ウナギの水槽飼育:4年8か月)

ひと月ほど、留守にして帰ってみると、ウナギが大変な事になっていました。テラピヤは、いたって普通なのですが、うな子ちゃんは絶望的です。もうこれで、終わりかもしれません。両目とも白濁して、失明状態なのではないかと思います。そのため、暴れて、口に大けがをしてしまったようです。かなり、呼吸も荒く、鰭は真っ赤に染まっています。あ~~~~~~~~。。。。。。。すでに手遅れか?



いろいろ、確かめると、フィルターに大量のエサが腐敗して詰まっていました。これが原因で、水質の悪化を招いた可能性が高い。急きょ、全面的な水替えです。これで持ち直してくれることを祈るのみです。

アジゴのサナダムシ

久々に釣りに出かけて、アジゴを狙ってみました。待てど暮らせどアジゴは現れません。数時間粘って、釣れたのはたったの三匹。しかも、さばいてみると、内臓からは元気なサナダムシがにょろにょろ。気持ちわる~~~~~~~!!!切り取った頭部に漂白剤をかけたら、サナダムシは死にました。きっと、サナダムシに寄生され、旅立ちできなかった内湾の個体が釣れちゃったんだろうな。