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2013年7月7日

餌付けまで来ました:シロギスの水槽飼育

水槽にシロギスを入れて約一か月.どうにか、3匹だけ慣れてくれました。トビヌメリは、最初からなんとなく馴染んでいたので安心していました。電気をつけたりすると、ヒステリー状態になり、水槽の壁に激突し続け、最後には口が壊れ死んでしまいます。最初5匹いたのですが、そのようなヒステリー状況に襲われ、★になりました。通常だと、死んだ魚を水槽から取り出さないと、水が痛むのですが、今は糸巻きヒトデが掃除をしてくれます。骨ひとつ残さず、すっきり片付けてくれます。だから、人でも日に日に成長しているようです。 いろいろ試しましたが、現在はアミコマセ(アジゴ釣りに使うやつ)を細かく砕いて、与えています。このサイズだと、万能餌のように見えます。 5月の下旬に連れ帰った、ピンギス。10cmにも満たないサイズのひょろひょろ魚でしたが、一ヶ月たつとそれなりに大きくなりました。トビヌメリも健在です。最初は5匹シロギスがいたのですが、閉所恐怖症のため2匹がノイローゼとなり★になりました。現在は、かろうじて生き残った3匹とトビヌメリが餌を待っています。4匹とも健康状態は良好で、鰭への損傷や釣ったときの口の傷もありません。健康体のシロギスは、背中にメタリックスカイブルーの星が見えるので、なかなかカッコいいですよ。