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2013年1月17日

投げ釣りで釣れるウミエラ:水槽のウミエラは★になりました。

画像ファイルを整理していたら、投げ釣り時のウミエラの様子が出てきたのでご紹介します。 不気としか言いようがないでしょ。こんなえげつないものを家に持って帰ってしまう自分の神経を疑いたくなります(笑)。
色といい、形といい、”どうかしてるぜ!!!!”
でも、でも、でも、でも、(おぱっぴぃー?)水槽に入れるとまんざらでもありません。ぶわ~~~~~~~~~~~と、でっかくなります。最初が6㎝ぐらいで、大きくなると20㎝以上になりますから、4*4*4で体積的には64倍でしょうか?しかも、暗闇で観察すると、青白い発光現象が見れる代物、第一印象なんてのは当てになりませんね。 そんな、隠れた才能を持つウミエラでしたが、石鯛にポリプをかまれて丸裸となりほぼ★の状態です。しかし、身近な海にもいろいろいるもんだ。
 

2013年1月13日

石鯛(三番叟)がアサリを食べた

水槽飼育を始めた石鯛であったが、エサがわからずにいたら、アサリがいいとおしえてもらった。そこで、アサリを購入し水槽に入れたが、一向に食べる気配がない。それよりも、微かに生きていたウミエラのポリプの部分をすべて食べつくしてしまった。これでは、困るので、アサリを割って中身が食べられる状態にして与えることにした。皮むきをして投入後、石鯛は飛びついてきた食べた。なるほど!そのままでは、食べることができないけれども、中身が出ていれば食べれることが分かった。スーパーで購入したアサリを水槽内で生かしておいて、時折殻を破壊して与えれば、石鯛は食糧難にならずに済むであろう。次は、冷凍保存したむき身を石鯛が食べるかどうか試してみたいと思う。しかし、本来なら乾燥オキアミに慣れてくれるとありがたいのだが。。。。。。。。 石鯛(三番叟)がアサリを食べてくれることが分かったので一安心です。相当空腹だったようなので、結構がっついて食べてくれました。よく見ると、口に含んだ海水を吹きかけてから食べているようです。エサを探すときもしばしば海水を吹きかける光景を目にしていたので、いろいろな本に書いてあったことが納得できました。後は、噛みついて強引にエサを引き離すといった感じです。

ウミエラが丸裸

 
多少かじられておかしなことになっているのはわかっていたが
今日水槽を見るとポリプの部分が丸裸になって、水槽の隅に追いやられているのを発見した。
食べるものがないから、石鯛がかじりまくっているのだと思う。
どう見ても、うまそうに見えないのだが。。。。。。。。
根っこの部分は無傷なのだが、ポリプの部分が丸裸になってしまった。
流石にこれでは生き延びれないだろうと思う。
逆に、三番叟は、唯一の食糧であるウミエラを食べつくしたので
エサがないことになる。
何とかしなければ。。。。。。

2013年1月10日

20130109: ウミエラ絶体絶命

最近、大きく膨らんでいるウミエラを見かけないと思っていたら、傷だらけになっていた。犯人は、石鯛である。石鯛が何を食べるかわからないので、乾燥エビや冷凍エビを与えてみたが、一向に食べる気配がない。乾燥エビは給水口を塞ぐは、冷凍エビは水槽内で腐敗するは、どうしょうもなくなっていました。まあ、空腹になればそのうち食べるかなと高をくくっていたら、ウミエラをかじりはじめたというのが、今回の傷だらけウミエラの原因のようだ。しかし、いくら空腹でも、ウミエラよりもムキ海老のほうがおいしかろうに?

もうじき★になるでしょうね。

p.s. 匿名こめんとありがとうございます。あさりが餌になるとのこと。
以前、イイダコやマダコを飼育したときあさりは結構重宝しました。
さっそく、試してみたいと思います。

20130105: キビレをリリース

年末に導入できた石鯛(三番叟)であったが、既に水槽にいたキビレを新年になっていじめ始めた。そのため、キビレは、尾びれや胸鰭を食いちぎられて無くなり始めた。さらに、体表面には鱗が剥げた生傷が絶えない。怯えきったキビレは、なすすべもなく水槽の隅でじっとするしかなかった。あまりにもかわいそうなので、水槽から掬い上げもといた海にリリースすることにしました。ついでに、水槽の水替えもおこなうこととしました。