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2013年7月20日

イトマキヒトデに襲われたシロギス:ゆっくりと消化され跡形もなくなります。

7匹泳いでいたシロギスのうちストレス状態にあった一匹が死亡しました。その三日後、水槽の隅で引きこもり状態だったシロギスがいなくなり、代わりに群れの中に円形の傷を体中に付けたシロギスが群れの中に入ってきました。傷口の状態から、ヒトデの胃袋の痕ではないかと思っていましたら、翌朝にはイトマキヒトデのエサと化していました。
夜間、水槽の隅で引きこもり状態だったときに襲われたのでしょうね。



現在は、前からいた3匹と新しく追加した2匹の計5匹のシロギスが水槽で泳いでいます。
やっぱり、歩留まりは半分くらいです。連れ帰っても、環境に適応できず半分はどうしても死んでしまいます。