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2013年11月13日

イトフエフキがポップアイ

ここ数日の冷え込みで、魚が体調を崩し始めました。 イトフエフキは、ポップアイになってます。 スズキもなんだか、目玉が曇ってきました。 ヒーターを入れてあげようと思ったら漏電していて使い物になりません。

2013年11月5日

水槽の大掃除

どう観ても砂利の間にごみがたまり始め、フィルター程度ではどうにもならない状況になっているようでした。 魚たちも、時折痒そうに、体を土管にこすり付けます。 チヌは、尾びれの付け根や胸鰭に血がにじみはじめ、軽いアンモニア中毒症状をあらわし始めました。 限界だな。 そう思って、バケツを持って海に行き、30Lほど海水を汲んで、全面的な水換えをすることにしました。 水槽内の海水を全て取り出し、敷き詰めた砂利や砂も取り出して、洗浄します。 あまり極端に換えて人口海水では、変化が激しすぎるかと思い、前述の天然海水の登場となります。 酸性度を中和するための貝殻は、洗浄するといつまでも米のとぎ汁のように白濁します。 ある程度のところで、妥協して洗浄を終了させます。 正に一掃なので、水槽の生物が、次から次へと現れます。 最古参が青ナマコ。大分小さくなりましたがまだ生きています。 次が、モミジガイ(人手)これは最初、2cm程度だったのですが、今では数cmに成長しました。 半年ぐらい前につれてきた、イトヒキハゼとサンショウウニも健在です。一緒に連れてきた、シロギスは全滅したのですが、イトヒキハゼはしぶとく生きています。サンショウウニも最初6匹ほどいたのですが、5匹が1週間以内に殻だけとなり、残った一匹が未だに生きています。一般にウニは、ワカメとか昆布を食べるといわれていますが、家のサンショウウニはアミコマセやオキアミを捕まえて食べています。極限状態の選択なのでしょうか? その後つれてきたセイゴと黒鯛。 連れ帰った時よりも一回り大きくなったようです。 そして、最近導入したコロダイ幼魚。 艶やかで、おとなしく、なかなか良い魚です。 そして、海水を汲んできたときに捕まえたイトフエフキ。 更に、砂利を洗浄しているときに、キスゴ虫が5匹ほど出てきました。 これだけの、生物が60cm水槽の中で暮らしています。 ちょっと、多すぎる感じがするので、そのうち何匹かは海に返してあげようかと考えています。

イトフエフキを新たに導入

今まで釣りをしたことのなかった浜で投げ釣りして見ました。 非常に浅いところで、50mくらい飛ばしても、3mくらいしかないような感じです。 チョイ投げすると、ヘダイ、キビレ、チンタ、エソ、真鯛の幼魚やベラが釣れます。 水槽飼育用の魚を確保するにはとてもよい場所でした。 しかし、現在は、沢山の魚が60cm水槽内でひしめいているので、これ以上は増やせません。 そんな時に、見慣れない口の長い魚が釣れました。 お!深魚種ゲット! きっと~~~~フエフキだろうな? 唯一釣れた食材用23cmキスと一緒にコマセバケツに入れた持ち帰りました。 体長10cm以下なので、セイゴのベイトフィッシュになる可能が大です。 いつまで生き延びれるか? 画像だけでも残しておこう。

コロダイその後

捕獲から3週間近くたちました。 二匹ともいたって元気です。 時々、砂利をほじっているようで、口の周りが少し赤くなっています。 一方、針がかりした部分は、完治してきました。 冷凍オキアミ(コマセ用)を餌として与えているのですが、見向きしてくれません。 同居人のセイゴやチヌに遠慮しているのでしょうか。