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2011年10月16日

白点病でアナハゼがついに★

白点病に侵された、魚たち。
先だった、ササノハベラに続いて
昨夜、アナハゼが★になりました。
一昨日から、大きな口をあけたまま呼吸も荒く、白点も体中に発症していました。
大体、白点病が蔓延するときは、前兆現象として魚の糞が真っ白になることが挙げられます。
釣りあげた時に、こませをたらふく食べていて、水槽導入時に
それらが、一気に排出される為に、水槽内の有機物濃度が上昇し
白点虫の大繁殖を引き起こすのかもしれません。
一時期、ワッペンカワハギも危ない状況でしたが、
現時点では、少し持ち直しているようです。
水槽内の有機物濃度を下げるべく、現在はエサを与えていません。
ほんべらはどこに潜っているやら、姿を見ません。

2011年10月13日

ササノハベラが早くも★に

先日連れ帰った、4種の雑魚たち。
一昨日までは、普通であったが、昨日の朝、ササノハベラの呼吸が速くなっていました。
帰宅して、水槽に目をやるとピンク色のササノハベラが★になっていました。
カワハギやアナハゼの呼吸も荒く、
アナハゼの魚体には、白点病の兆候が見られます。
久々なので、水槽の水ができていなかったのが原因かもしれません。
全体消毒をして、人工海水に置き換える必要があるかもしれません。
それで、1ケ月ほど慣らし運転の後、本格導入という基本パターンをやらないとだめかもしれません。
残りの、アナハゼ、ワッペンカワハギは時間の問題かもしれません。
本ベラは、砂の中に潜っているため、容体を窺い知ることができません。

2011年10月9日

水槽の新入り:アナハゼ、ササノハベラ、ホンベラ、ワッペンカワハギ

海水魚水槽にケフサイソガニだけになって、はやひと月
ちょっと、つまらないので、何か飼育魚をゲットしたいものだと思っていました。
本日、釣り場から生きたまま連れ帰ったのは、
ササノハベラ、アナハゼ、ホンベラ(オス)、ワッペンカワハギの四種です。

アナハゼは、初飼育魚だと思うのだが。
しかし、不細工な魚だこと

ウナ子ちゃん完全復帰:テラピアは、帰りました。

絶体絶命の危機に瀕していたウナ子ちゃんでしたが、かなり復帰しました。
両目とも白濁していた状況だったのですが、
現在では、両目とも白濁がとれ、透明感が復帰しました。
しかし、食欲は相変わらず無く、入れた餌も食べた痕跡がありません。



ウナギの危機に際して、こませバケツ送りとなったテラピア
一ヶ月間、エアレーションなし、餌ほとんどなし、
青みどろ生え放題のバケツの中で生きながらえました。
とんでもない生命力です。
釣りに出かけたついでに、もといた場所に戻してあげました。
きっと、生きながらえていくことでしょう。
テラピアは、大した生命力だ。

本日の釣果

連休なので、釣りに出かけました。
そこそこの釣果だったのですが、天気がよかったので人が多い、多い。
人が出てきてからは、まったく釣果がありませんでしたので、帰りました。


子供を、波止で野放しににして、騒ぎまくらせて、
弁当を食い散らかしている、家族づれが
”釣れないね~~~~” だって。

”そんなに釣りたかったら、自分の子供を静かにさせなさいよ”
まったく!ごみぐらい持ち帰れ!!

2011年10月5日

久々の浮き釣り

最近は、いいポイントを見つけたので、投げ釣りに専念していた。
しかしそこも、万人が知るところとなったようで、釣り荒れしてしまった。
久々に、浮きの沈む感覚を味わいたくて、道具を調べると、ボロボロ。
”少しばかり、新調しないとダメだなこりゃ”
ということで、ちょっと波止で浮き釣りアンドぶっこみ釣りをしてきました。
釣果はこんな感じです。
釣ったメジナを食べてくれる知人がいたので
今回はリリースせずに(コッパグロはすべてリリース)持ち帰りました。
一番大きなメジナは、30㎝ありました。

今回もそこそこのアコウが釣れました。

重さ的には、327gだから2000円ちょっとかな。結構丈夫で、最後まで生きていました。

夕まづめが最干と重なったので
アジは、爆釣とはいきませんでしたが、サイズは日に日にアップしています。










肝心のめぼしい飼育魚は捕獲できず、今日も水槽はむなしくフィルターだけが回っています。