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2011年12月31日

冬の天草シロギス釣り:熊本ではシロギスが年末でも釣れます!

仕事納めも終わって、年末に突入。
少し前の爆釣再現を夢見て、シロギスの投げ釣りに再度挑戦しました。
これで今年の釣行納めかな。
六時間ほどかかりましたが今回も26匹ゲットできました。
年末だというのに、天草は投げ釣りシーズン真っ盛りなのかと勘違いしそうです。
もっとも、天草に、カレイのベストポイントがないのと、冬のキス釣りに
何か関係があるのかもしれませんね。
エサ取りは、フグとヒトデが大半で、まれにネズッポがかかります。
今年は、昨年と違い、海毛虫がほとんどいません。
とても釣りやすいシーズンでした。

釣果は、22㎝を筆頭に、17㎝前後が主体(22匹)で、14㎝前後のピンギス3匹という釣果です。
やはり気温が低いので、釣りあげた魚の鮮度が落ちません。
汲み置きしている海水の温度は、気化熱の絡んで、氷水のようです。
帰宅後、三枚におろして、冷蔵庫で一晩寝かせ、
お刺身、バターソティーでいただきます。
旨いのなんの、さすがに冬場の魚はたまりません。
特に刺身は、絶品で、高級ビールとの相性は抜群です!!!!
なんだか一足先に、正月気分でした。

2011年12月25日

ホウボウの胸鰭は、海を泳ぐ美しいアゲハチョウ:熊本投げ釣り事情

久しぶりにホウボウが釣れました。
いつみても、うっとりする胸鰭です。

何とか、動画を撮ることができました。
釣り上がってきたとき、小さくぐうぐう泣いていました。


やはり、美しい魚です。
でも、針を飲まれたので、魚体に傷がついてしまいました。
さらに、気温数度なので、汲み置きしていた海水も数度。
生息水温は、十数度だから、一気に冷凍状態で、死んでしまいました。
残念なので、冷凍保存することにしました。

待ち針を使って、鰭立てに挑戦

そのまま、急速冷凍。
もくろみ通りに、きれいな標本の完成です。
急速冷凍のかいもなく、
二日後には、鮮やかな色は消えてしまいました。
きっと空気中の酸素によって酸化されたのでしょうね。
今度釣れたら、還元剤を調達して、参加が抑えられるかどうか
試してみたいと思います。

2011年12月24日

最低気温0℃なのに熊本ではシロギスが爆釣:26.5㎝を筆頭に26匹

冬真っ盛り、
最低気温0℃、最高気温8℃にもかかわらず、
風もなく、天気もよさそうなので、
投げ釣りに行ってきました。
深場を狙った投げ釣りなら、まだいけるのではとの淡い期待で出かけました。
天気予報では、午後から雪となっていました。
 なんと投げ込んで、すぐに当たりが来ました。
大体、17㎝ぐらいのキスです。
そんな入れ食い状態が、一時間ほど続いて
14~5匹があっという間に釣れました。
中には、足の裏に匹敵する26.5㎝の個体もいました。
家に帰って、さばくための準備をすると
全部で、26匹いる事がわかりました。
いやはや、どうなっているのでしょうね。
さすがにこの時期キス釣りしている人はいないので、
夏できなかった、キス釣りを堪能することができました。
シロギスの他に、真鯛とホウボウもつれました。

2011年12月22日

冬なのにシロギスが釣れます:熊本投げ釣り事情

寒かったのですが、前回風が強くて
釣りにならなかったから、リベンジに向かいました。
かなり寒かったのですが、何とかつれました。


シロギスが12匹とメバル2匹と真鯛が一匹です。

ある鮮魚店で見ると、キスは一匹100円弱でメバルは500円と200円
ぐらいで、真鯛も150円くらいでしょうか?
大体2000円ぐらいだからエサ代くらいになった。

2011年12月10日

海水魚水槽の水替え:まだまだ生きてるキュウセン

ウナギの水槽を水替えしたので、海水魚水槽も水替えすることにしました。そうしたら、砂利のなかからキュウセンが飛び出してきました。まだ生きているようです。砂から、飛び出たキュウセンは、黄色と黒と赤の縞々でした。しかし、少し時間が経つと、緑色が強くなってきました。何かの本で、黄色がメス、緑がオスと書いてあったが、本当だろうか??

ウナギの水槽飼育:4年11ヶ月と10日

いよいよ絶食が4か月になろうとしています。もうだめかもしれません。また片方の目が白濁してきたので、水替えをしてあげました。でも、体調はあまりよくないようで、ちょっとした音で敏感に反応してしまいます。泳ぐときは、バックしかできません。