12月の下旬に、釣行したときにお腹の大きなガラカブが釣りあがりました。
いつ生まれるのだろうか?
一応確認のため、水槽に入れて観察する事にしました。
そしたら、新年あけて二日目に仔産しました。
銀色の小さい点が全てガラカブの赤ちゃんです.
産んだ、産んだ、
とんでもない数です。
ピントが合わずにぼや~~~~~としている小さな点が全てガラカブの赤ちゃんです.
見た目,結構貧弱なフィルターなのですが,一晩もするとガラカブの仔魚を吸い尽くしてしまいます.
また,エアレーションが作り出す水流もガラカブの仔魚にとっては致命傷となります.
そこで,大部分を砂水槽から取り出し,こませバケツ2つに分けました.
一部は小型のビーカーで掬い,観察しやすくしました.
いるはいるは、すごい数です。
それでも、よく見えないので
ルーペでさらに拡大しました。
ちいさなちいさなガラカブ
さて、いつまで育てられるか?
今度こそ、小さなガラカブを大量に育ててみたいものです。