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2012年12月29日

まだまだ生きてるウミエラ

10月に水槽に導入したウミエラで、ポリプによるプランクトン食だからすぐに死ぬと思っていたが、死ぬ気配がありません。今も元気に、暗闇では、水をいっぱい吸収して大きくなっています。
ウミエラの隙間にいたカニはもはや消えてしまいましたが、本体はいまも元気に生きています。何度砂に埋めても、気に入らないようで、収縮を重ねて砂から這い出てきます。なかなか不気味な生き物です。

20121227 三番叟をはじめて水槽に導入!

道の駅の生簀に三番叟を見つけました。
かねてから飼育したいと思っていたので、店員さんに聞いたら、350円/100gといわれました。
手ごろなサイズなので、ちなみに一匹はいくらですかと?と尋ねると
1000円ぐらいかな?
といったので、え~~~300gもないでしょ。この魚。
そこで、小さめの三番叟を掬ってもらって、計量すると650円です。と言われた。
じゃ買いますから、ビニール袋に海水とともに入れてください。
店員は、???????? 〆ないのですか?
はい!家で飼いますから、そこのビニール袋を二重にして海水を入れてください。
いや~~~~~、死にますよ。それに鰭で袋に穴が開きますよ?
何か入れ物は、お持ちですか?それとぶくぶく?
持っていません。死んだら食べます。一応生きたまま連れかいるようにします。
店員は、”馬鹿な客だ!!”といわんばかりの冷ややかな目で見つめている。
しかし、わたくしは、ここのところの気温低下で、運搬中の魚が暖まらないことで、酸素消費量が少ない事や暴れる心配が少ないとの読みで勝負に出た。
車に戻ると、シートポケットに少し厚めのビニール袋を見つけ、再度生簀に向かい海水を分けてもらうように先ほどの店員の所に行った。”馬鹿じゃないの?好きなようにすればと。。。。”といわんばかりの冷ややかな応対を受けながら、そこは厚顔無恥を装って堂々と海水をゲットして車に戻った。
正月用の魚の買い出しに使っていた発泡スチロールから魚を取り出し、ビニール袋詰めして、代わりに、発泡スチロールを受け皿にして、三番叟を運搬することにした。
購入後、2時間して、家に到着したが、袋は破れることもなく、魚もピンピンしていた。
”ざまあみろ!!無事につれかえっぞ!!無知な鮮魚店のおねいさん!!!”


しかし、私も大きな誤算をしていた。
鮮魚店の生簀だと魚が小さく見えることを。
水槽に入れて、あ~~~~~~~~~~~!
ちょっと、大きすぎた!!!!

20121201 天草は、今年も冬だというのにキスが釣れます。

飼育魚を求めて、久々の釣行です。
でもやはり、キスしかつれません。
しかし、いつ行っても楽しませてくれるところだ。

20121006part2 奇妙な生物: ウミエラ

投げ釣りをすると奇妙な生き物が引っかかってきました。
いつもは奇妙なというか、気色悪いので持って帰ることはしなかったのですが、水槽がさびしかったので、ついついいつもの癖が出て、持って帰りました。
 
水槽に入れたら、やっぱり気色悪い生き物でした。


 
光が、苦手のようで、明かりをつけると見る見るうちに小さくなります。
そして、せっかく砂に埋めても、這い出てしまいます。
暗闇で刺激を受けると、ほのかに青白く光ります。

 
暗闇で、ポリプを満開にします。
こんな調子だと、すぐに死んでしまうだろうなとという予想です。

20121006 投げ釣りでワタリガニが釣れました!!

水槽の住人もキビレだけになったので、久々に釣行しました。
相変わらずキスは釣れます。
そのほかに、カワハギや台湾ガザミが釣れました。 


冬場の釣果とは思えません。
台湾ガザミが釣れた時は、とてつもなく重くて、
大きめのヒラメかと期待したのですが、上がってきたのは青紫色の物体でした。

カニが投げ釣りで釣れる??????
浜にぶりあげると、浜じゅうを走り回っていました。
しかし、針は2か所かかっており外れることはありませんでした。
一つは、口元に、そしてもう一つは左腕の中ほどです。
おそらく、引き上げているときは凧のような状態になっていたと思います。
そのため、超~~~~~~~~~~~~重かったのではないかと思います。
二本針の仕掛けなので、一本目のエサを食べ終わったので、二本目に取り掛かっているときに合わせを食らって、もがいた時にもう一本の針が腕に掛ったのではないかと想像しています。



すごい色なのですが、食用の高級蟹だったので、茹でて食べることにしました。
茹であがると、真っ赤な見馴れた蟹に変身しました。

20120925 急に涼しくなって、ガラカブが。。。。。。。

今年は、いつまでも暑い暑いと思っていたが、急に気温が10℃以上も下がった。
これで、水槽も管理が楽になると思ったが、逆に温度が下がりすぎたために、ガラカブの調子がおかしい。みんな風邪をひいてしまったようだ。この急激な気温低下の後、ガラカブたちは、数日中に★になってしまった。。。。。。。。
あ~~~~~~、ヒーターを入れてあげればよかった。。。。。。。
しかし、残暑厳しい折との先入観が、よもやヒーターの登場という事態を意識しきれなかった。
魚は、基本的に温度変化に弱い動物だったことをすっかり失念していた。。。。。。






20120831 ついにウナ子が★になりました。






2012年7月21日

干からびたメゴチを水槽に入れたら、キビレが。。。。。

水槽から、脱走して干からびてしまったメゴチをそのままゴミ箱に入れるのは
忍びなかったので、もう一度水槽に戻すことにしました。
干からびていたメゴチが1日で普通のメゴチのようになりました。
で、2日ほど観察できたのですが、それ以降はだんだんと消えて行きました。
どうやらキビレが食べてしまったようです。

2012年7月10日

キビレの幼魚

キビレの新子(5cm弱)が釣れたので、久々に持ち帰りました。
キビレ(しらちん)は、鮮やかなレモンイエローの鰭が特徴的です。
なかなか、イイ感じですよね。

ヒトデが釣れました。


投げ釣りでヒトデが釣れたので、水槽飼育に挑戦しました。
でも、水温が高すぎるため、翌日には★になっていました。




2012年6月27日

2008年の体験ダイビングpart 2 :グアム島 Piti Bomb Hole

まだまだ写真があるので続けます。
どうです?
円高の今なら、これだけ見れて、ライセンスもなしに100ドルで楽しめます。
日本円なら、8000円。
水族館で魚を見るのとは大違い。
こんな経験が、今年のライセンス取得に結びつきました。
帰国後、日本国内のダイビングの値段を見ると、絶望的になります。
あ~~~~~、また南の島で潜りてぇ~~~~~~~~!!!!
最後は、チャモロ人インストラクターの得意技。 バブルリングです。

2008年の体験ダイビング Part 1:グアム島 Piti Bomb Hole

今回、スキューバの免許を取るにいたったきっかけは、2008年の体験ダイビングにありました。 もともと魚好きで、泳ぎもそこそこできるから、グアム島へ行ったついでに体験ダイビングをやろうと虎視眈々と狙っていました。 スケジュールや飛行機の関係で、一日余裕ができたので、ホテルのフロントにあったパンフレットから選びました。 2タンクCDつき体験ダイブ100ドル!安いのか高いのかまったくわかりませんが、その時はとにかくチャレンジしようと決めていました。 ショップについて、連れて行かれたのは、Piti Bomb holeというポイントでした。 ここは、よくシーウオーカーとかが宣伝で出ているところです。 戦争中、爆弾によってほっかりと空いた穴が海岸にあり、絶好の観光名所となっていました。 今年のライセンス取得後のファンダイブもこのポイントで、なんとなく懐かしい感じがしました。 で、2008年の時は、インストラクターのチャモロ人に沢山写真(これも料金のうち)を撮ってもらったので、 久しぶりに取り出して眺めていたら、アップしようかと思い立ちました。