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2013年10月14日

コロダイの幼魚を水槽に追加

最近は、泳がせ釣りに興味を持って、アジの泳がせづりとかをトライしました。
結局、何もつれなかったのですが、イカや太刀魚があっタックして来たので、ちょっぴりやる気になっていました。
以前、キス釣りをしていて、ヒラメがつれたポイントがあったので、今度はシロギスを餌にひらめを狙うことにしました。
しかし、もはや季節は秋!
餌サイズのシロギスはおろか、シロギス自体がなかなかつれません。
そこで、仕掛けをいろいろ換えてタックしたのですが、竿はなかなか揺れません。
そうこうしていると、遠投した投げ竿が揺れました。
あわてて引っ張りあげると見慣れない魚が釣れました。
顔中に斑点だらけです。
もう一投すると、またおなじようなさかながかかりました。



早速、連れ帰って水槽に入れることにしました。
なかなかのデザインで結構気に入っています。
先に居た黒鯛やスズキは、なんだか困惑している感じです。
図鑑で調べてみると、コロダイの幼魚であるkとがわかりました。
成長の度合いでも、柄が変わるようです。

で結局、シロギスは何とか3匹釣れたので、泳がせ釣りをしましたが、結局ヒラメはかからず、アオリイカの小さいやつに頭をかじられて終わりました。
なかなか泳がせ釣りは難しい。

少し慣れてきたクロダイ(チンタ)とスズキ(セイゴ):縄張り争いの小競り合い

結構早めに★になるかと思ったけれども、なかなかどうして、生きながらえます。
餌として適当なものがなかったから、アジゴ釣りに使ったアミこませをサイコロ状に刻んで、与えています。最初は、イトヒキハゼだけが食べていたのですが、そのうちチンタも食べるようになり、最近ではセイゴも食べるようになりました。セイゴはやっと落ち着いたようで、今度はクロダイを威嚇し始めました。しゃくれあごで食べにくそうなのですが、スズキもがんばってアミこませで生きながらえています。
最近、早朝になると二匹が小競り合いをするので、土管をもうひとつ入れてあげることにしました。
なんとなく、カプセルホテルを髣髴させます。

イトヒキハゼ、モミジガイとサンショウウニでは物足りないのでスズキとクロダイ(9月)

白点病で、動き回っていたシロギスやヤリヌメリが★となり、水槽が一気に静の状況に陥りました。これでは、あまりにも殺風景なので、夜釣りにいってセイゴ(スズキ)とチンタ(クロダイ)の当歳魚を釣ってきました。クロダイは、針を飲ませてしまったから、長生きは望めません。
セイゴは、釣り上げたとき、したたか地面に叩きつけてしまったから、こちらも手負いです。

なれない水槽のため、二匹ともおずおずしています。
どちらかと言うと、クロダイのほうがえらそうにしています。