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2013年1月13日

石鯛(三番叟)がアサリを食べた

水槽飼育を始めた石鯛であったが、エサがわからずにいたら、アサリがいいとおしえてもらった。そこで、アサリを購入し水槽に入れたが、一向に食べる気配がない。それよりも、微かに生きていたウミエラのポリプの部分をすべて食べつくしてしまった。これでは、困るので、アサリを割って中身が食べられる状態にして与えることにした。皮むきをして投入後、石鯛は飛びついてきた食べた。なるほど!そのままでは、食べることができないけれども、中身が出ていれば食べれることが分かった。スーパーで購入したアサリを水槽内で生かしておいて、時折殻を破壊して与えれば、石鯛は食糧難にならずに済むであろう。次は、冷凍保存したむき身を石鯛が食べるかどうか試してみたいと思う。しかし、本来なら乾燥オキアミに慣れてくれるとありがたいのだが。。。。。。。。 石鯛(三番叟)がアサリを食べてくれることが分かったので一安心です。相当空腹だったようなので、結構がっついて食べてくれました。よく見ると、口に含んだ海水を吹きかけてから食べているようです。エサを探すときもしばしば海水を吹きかける光景を目にしていたので、いろいろな本に書いてあったことが納得できました。後は、噛みついて強引にエサを引き離すといった感じです。

ウミエラが丸裸

 
多少かじられておかしなことになっているのはわかっていたが
今日水槽を見るとポリプの部分が丸裸になって、水槽の隅に追いやられているのを発見した。
食べるものがないから、石鯛がかじりまくっているのだと思う。
どう見ても、うまそうに見えないのだが。。。。。。。。
根っこの部分は無傷なのだが、ポリプの部分が丸裸になってしまった。
流石にこれでは生き延びれないだろうと思う。
逆に、三番叟は、唯一の食糧であるウミエラを食べつくしたので
エサがないことになる。
何とかしなければ。。。。。。