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2013年7月14日
現在水槽には7匹のシロギスが
三匹いたシロギスに、ヒラメ用のエサにしようとして釣ったピンギスが数匹余ったので、そのまま水槽に入れました。最初にシロギスを水槽導入するとパニック状態になるのですが、先人がいたおかげで、新たに導入したシロギスもそれなりに馴染んでいました。やはり、シロギスは、夏場の高水温水槽でもなんとか持ちこたえてくれます。
最近のヤリヌメリ:水温的に限界か?
ヤリヌメリ君も水槽に来てから、一か月になります。なかなか食べるのが下手くそで、シロギスがすばやくエサをたべてしまうので、なかなかヤリヌメリ君には回りません。
梅雨明けして、熊本は連日35℃前後まで気温が上昇します。そのため、水槽の温度も30度近くにまで上がっています。そのせいか、息苦しそうに水面に向かってしきりに泳ぎあがります。鰭周辺にも血がにじみ始めています。もともと海底にいる魚だから、この高水温にはなかなか耐えられないのではないかと思っています。
夜釣りの嫌われ者ゴンズイ:熊本ではギュギュと呼ばれる
夜釣りに行くと、必ずやってくるゴンズイ。大体釣れないときに現れる。
それなりに重さがあって、竿をゆすってくれます。
でも、危険な鰭があるので取扱いに注意が必要です。
光の加減では、目が赤く光ります。
ひげ面の口をがばって開けて、ギュギュと泣きます。
熊本では、ゴンズイのことをギュギュと呼んでいます。
イトマキヒトデとナマコのその後
ナマコは、半年水槽生活を送っています。小さくはなりましたが、いまも生きています。何を食べているやら。
小さい小さいイトマキヒトデとモミジガイ。
どちらも少し大きくなりました。
残飯や死体を整理してくれるのでとても助かっています。
まだまだ生きながらえそうです。
夏になって、高水温状態が続く水槽ではあるが、イトマキヒトデも青ナマコも今のところは大丈夫なようだ。
小さい小さいイトマキヒトデとモミジガイ。
どちらも少し大きくなりました。
残飯や死体を整理してくれるのでとても助かっています。
まだまだ生きながらえそうです。
夏になって、高水温状態が続く水槽ではあるが、イトマキヒトデも青ナマコも今のところは大丈夫なようだ。
水槽にアジゴを追加:翌朝全滅(懲りない性格)
夜釣りで、セイゴかヒラメが釣れたらいいなあと思いエサ用のピンギスとアジゴを頑張って釣りました。結局、エサにもならず、持ち帰ってきました。適当に、数匹ずつ選んで水槽に入れました。
水族館状態になった水槽では、アジゴとピンギスが乱舞していました。
しかし、翌朝には、一匹を残してアジゴは全滅しました。
これまで、アジゴを水槽で飼ったことがないと思っていたら、
そうではなくて、何度か絶滅させていることをやっと思い出した。
結局、水槽に入っている時間が短すぎるから、飼ったことすら忘れてしまっていた。
しかし、なぜこんなにも、すぐ死んでしまうのだろう。
おそらく、水温の問題だろう。
アジゴ釣りは、毎回夏場なので、水槽温度は30℃近い。
海水温は、せいぜい25度程度だから、5℃も高ければもたないだろう。
きっと、アジゴは適水温の海流に乗って移動しているのであろう。
アジゴ釣りも水温との関係を調べれば、爆釣間違いなしかも?
今日の釣果:シロギス26.6㎝&10~15cmのアジゴ30匹超
ヒラメの船釣り:マイワシ泳がせ釣り
ヒラメの船釣りを始めてやりました。
エサは、10cm前後のマイワシの生餌を泳がせ釣りにします。
乗合で、一人9000円
あさ5:00出船。
エサの付け方も知らない状態で出船。
もたもたしている間に朝まずめが終了。
何とか一枚は仕留めました。
下船後調べてみると、ヒラメは朝まずめの前後一時間が最も釣果の上がる時間帯。
次は、ここにターゲットを合わせて、釣りたいと思う。
帰りに船頭からもらった、カニ三匹。
この船では、夜のワタリガニ掬い漁もやっているらしい。
いっそう、35000円で4時間やるそうです。
昼過ぎは、岩礁地帯。
釣れるのは、がらかぶ、がらかぶ、またがらかぶ
大きい魚で、25㎝近くありました。
これはアコウ。
おいしい高級魚らしいのですが
あまりおいしいと思ったことがありません。
ゆいつ上がった、ヒラメ一枚。
まあ、40㎝近くあったから、それなりに重たかったです。
底取りのイメージが、時合を過ぎてからわかりました。
リベンジせねば。
裏側も真っ白で、天然ひらめ
船頭がお土産にくれたマゴチとヒラメ。
これは、釣り上げたマゴチ。
これもおいしいらしいのですが、食べたことないので。。。。。。。。
ヤリヌメリ
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