食べたら美味しいらしいのですが、やはり水槽に入れてしまいました。
やはり気がかりは、先住民の石鯛(三番叟)でしたが、
案の定、ちょっかいを出してきました。
何箇所かある突起に向かって、アタックしてきます。
でも、幸いにも、食いちぎられることなくしのいでいる青ナマコでした。
なんだか、石みたいなのですが、結構くねくねと動きます。
しかも、水槽のガラスの壁もお手の物で
バッチリ吸いついて、縦横無尽に動き回ります。
水槽の底には、ところどころ排せつ物が積もっていました。
なかなか、ナマコの口が見える位置になかったのですが
やっと、真正面にナマコの口が現れました。
ぎょえ~~~~~、えぐーーーーーーー!
こんなの食べるの?
皆さん勇気ありますね。
こんなの見たら、僕的には無理!
無理!
無理!
割と堅そうなナマコだけれど、壁に押し付けるとペタンとくっつきます。
きっと腹側が、吸盤になっているのだと思うのですが
蛸の吸盤のようなものは見当たりません。
不思議な生き物だ事。