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2012年4月9日

まだまだ生きてるウナギ5年と3ヶ月

ついに、絶食から7か月が経過しようとしています。寝たきりウナギなのですが、時折、発作を起こして水槽内を暴れます。なかなか不憫なおですが、かといって今さらリリースしても。。。。。。水槽のウナギ達には、”君たちは、馬鹿な人間の手によって絶滅させられようとしているよ”と語りかけています。”海流が変わった”とか”接岸時期がかわった”とかくだらない理屈をつけて、シラスウナギを採り続けることの正当性を主張する不届きや輩が野放しになっているからね。不憫な種族だこと。種としての総量が激減していることを早く認め、クジラの二の前にならないようにしないと、日本の食文化であるうな丼やうな重は絶滅しちゃうでしょうね。何の指導もできない上に、談合しかしない馬鹿な専門家は、早く消えてくれることを願う。養鰻業者やウナギ屋さんは、本格的に転職を考える時期でしょうね。これだけの廃業者出しても、のうのうと暮らしている水産庁の職員やウナギの専門家は、人間性を疑いたくなりますね。

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