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2012年4月9日

本日の釣果:キスキス、アカエイ、ヒラメ、ガラカブ

超久々に釣りに出かけました。 最初の1時間半は、まったく当たりなし。草フグすら掛らない絶望的な状況。う~~~~~~~~~~、10年ぶりの”ぼーず”?
あきらめかけたが、ちょっと誘ってみることにしました。ずっしっと重くなって、巻くあげられない状況に入り、”げ~~~~~~、ねがかりかよ”
しかし、少しずつ近づいてきます。
なんだろう、ごみかな?
上がってきたのは、大きなガラカブでした。
お~~~~!!りっぱりっぱ。
1000円はしそうな大物です。
そのあとは、爆釣モードに突入して、結局、8匹のシロギス、もう一匹ガラカブ、そして60㎝のアカエイ(リリース)と33cmのヒラメが上がりました。

根掛のようなガラカブは、25cm越えで、20cm近い普通のガラカブが小物のように見えてしまいます。

風痛のガラカブは117g
25㎝のガラカブは、約250グラムありました。超肉厚だったので、内臓をとり、ペーパータオルにくるんで一晩冷蔵庫に寝かせたのち刺身にして食べました。流石に、まだ海水温が低いから脂の乗りがよく、超超超超絶品!!!!!!です。これなら、一皿2500円出しても、文句はないと思います。素晴らしい!!!!春を満喫できた瞬間です。
シロギスもなかなかいいサイズでした。20cm越えが1匹、17cmが6匹、15㎝が一匹です。
三匹を刺身にして食べました。予想通りのおいしさです。はずれはないですね。五匹は、今はやりの塩麹もどき漬けにしました。どうなることでしょう。
投げ釣りに、かかってきたヒラメです。アカエイをリリースした後にすぐつれました。リリースしてもらったアカエイが、感謝の気持ちを込めてヒラメを差し出したかのようでした。というのも、口ではなく、擦れで釣れちゃった代物でしたから。無眼面は、真っ白で、天然物の証。こちらもお刺身でいただきました。脂の乗り具合が絶妙で、旨いのなんの。縁側のしっとり感は、釣りものならではの食感で、その辺のすし屋ではまねのできない絶品でした。”天草白身の魚各種刺身盛り”ってな感じで、一皿3500円くらいしそうな感じで、食卓は豪勢になりました。
早春の天草の幸を堪能できた釣行となりました。

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