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2010年12月29日

2007/01/20/1648 水替え

そろそろ表面に食べ残しのアカムシが目立ってきたので水替えをする事にした。
よく見ると、妙な動きをしていたウナギが横になって動かなくなっていた。
まさに死亡寸前の状態である。水替えにあわせて、取り除く事にした。普段からおかしな動きをしていた上に、発育もおそかった。妙な動きの原因は、咥えたままのアカムシ口から出ている事にあった。つまり、この個体は、アカムシがつかえて、その後の食事が満足に取れなかった事に原因があるようだ。まだ心臓は動いているが、もはや手遅れ。例えていうなら脳死の状態だと思われる。尾部は時折、くねくねと動いた。新しい水槽での初犠牲者である。ついでに、古い水槽も水替えをした。土管のしたから、腐敗した一匹が現れた。もう一匹絶命していたようだ。やはり、死んだアサリをそのままにしておいたのがたたったかな?水を交換して、25℃になった水槽では、ウナギたちが活発に泳ぎまわっている。
現在の飼育数 古い水槽 4匹(3匹死亡);新しい水槽8匹(1匹死亡)。
死んだウナギ  6cm弱、2mm(胴の幅)
もっとも成長しているウナギ 6.5cm 3.5mm(胴の幅)
全体として、伸びるというよりも太くなってきたという印象である。

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