Translate

2010年12月31日

930

<img src="/submarine/timg/middle_1191761568.jpg" border="0">
どこに行っても、熊本には魚がいないようだ。
昔行った、波止で過去の記憶を呼び戻そうと出かけて行った。
しかし、最干潮の時合いなので、途中、さらにその昔キス釣りをしたポイントに立ち寄ることにした。そのポイントは、最干潮でないと釣り座が取れない岩場である。でも、その先は砂地なので、隠れたキス釣りのポイントなのです。夕まずめ、でも実釣可能時間は実に1時間30分。どうせ暇つぶしだからと思ったのだが、なんと20cm超のキスが2匹、15弱が4匹釣れました。やっぱ、人がいないポイントは釣り荒れしていないんだと思った。その後お目当ての波止に到着。水中ランプをつけて、魚の集まるのを待った。しかし、待てど暮らせど、いわし一匹現れず。結局、6時間粘って、鰺一匹釣れない釣果。有明海、八代海の魚たちは、絶滅の危機にひんしているのではないだろうか?

0 件のコメント: