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2010年12月31日

水質悪化

<img src="/submarine/timg/middle_1184462723.jpg" border="0">
水槽がだんだん小さくなり、ウナギはどんどん大きくなります。
そのため、必要な餌の総量が日に日に増します。
水槽サイズに比べウナギが大きくなったため、ちょっと目を離したすきに水槽から這い出してしまいます。
なかなか、のんびりと水替えすることができず。
放置状態が続きました。
ウナギ自体、他の魚に比べると水質悪化にかなり免疫があると高をくくっていました。
しかし、そろそろ限界なので、水替えを始めたら、初の病死個体が見つかりました。
これまでの死亡原因は、フィルターに詰まった事故死や脱走に伴う乾燥しだけですから、水槽内で死んでいるのはこれが初めてです。
逆に言うと、それだけ丈夫な魚であることがわかります。
そんなウナギに、マラカイトを使って抗菌効果を期待している中国の養殖業者は、如何に劣悪な環境下でウナギを飼育しているか察しがつきます。やっぱ、中国産はね~~~~~~~
逆に、安全性を前面に打ち出して、中国の富裕層に日本の有機野菜を売ったら、結構立派なビジネスになると思うがな。日本の農水産業は、地元で消費するよりもブランド化して輸出するのが最も賢い方法なのでは?と最近テレビを見ながら考えている。
おっと、
水槽買ってあげないと。。。。。。。

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