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2010年12月31日

アサリの餌

運動不足解消のために,夜な夜なプールに通って帰りがけにアサリを1パック購入しました.空腹に耐えかねているCちゃんに食べてもらおうかと思って買って帰りました.その前夜,久々に釣りに出かけ,マアナゴとキス21cm,それとヒイカを5匹ほど捕獲してきました.しかし,アナゴのてんぷらは,絶品です.それに,キスのてんぷらは,淡白そのもの.旨い旨い.ヒイカのてんぷらは,ころもの中から,イカ独特の肉汁があふれ出して,”もう~~~~~たまりませーーん!!!”状態でした.
やっぱ,天然ものはすごい!
キスやマアナゴを裁いた時に出た刺身の切れ端を,蛸ちゃんにあげてのですが,お気に召さないようで,少しかじって,吹き飛ばしていました.翌朝,すべてを水槽から取り出し,本日のアサリとあいなるわけです.
9ちゃんや”こ”はしきりに食べて,吹管部分をスイカの種飛ばしの要領で,食べ終わると吐き出していました.
一方,Cちゃんは,あんなに好きだったアサリなのに見向きもしません.
一生懸命,卵を守っています.
本格的な子育て体勢に入ったのだろうか?
しかし,有精卵ではないと思うのだが.........
でも,今リリースするわけにも行かないだろうしな.
しかし,今年は,例年と違って,いつも爆釣するはずの波止場に魚の影がありません.
ヒイカもよってきません.
アジゴは,どこへいっちゃんたんでしょうね.
年々,海の異変が激しくなっているような.
最近”不都合な真実”を丹念に見ているから,さらにそのような感覚が増幅されているのかもしれない.

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