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2010年12月31日

タイワンガザミ

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せっかく海まで来たのだから、釣りでもしようと投げ竿じかけを準備しました。
2~3度キャストして当たりなし。10分ほど仕掛けを放置。
まき上げ始めると、なんだかくそ重くなていました。
しかし、魚独特の竿にかかる荷重の変化と異なり、巻き上げている最中、つねにずっしりと重くなっていました。
”あ~~~~~あ、ゴミひっかけちゃったかな?”
だんだん仕掛けが近づいてきて、なんだかくっついているではありませんか。
よく見ると蟹でした。
竿をぶり上げ、コマセバケツにカニを落下させ、運よく捕獲とあいなりました。
ちょっと蓋をあけると、”やる気か~~~~~~!!”と言わんばかりに腕をコマセバケツの対角線上に大きく広げます。
サイズ的には、500円~800円くらいでしょうか?
餌代がこれで帳消しです。
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捕獲後、天草に新しくできた有料道路の出来栄えを堪能したついでに、天草下島まで
あじご釣り。雨は降るは、雷は鳴るはで、最悪のコンデション。
そんななか、12cm前後の鰺を35匹捕獲。帰りに、氷を買って、ガザミともども氷冷保存。それまで生きていた、タイイワンガザミもあえなく絶命。
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翌朝、鍋にお湯を沸かし、ゆで上げ。
真っ青だったタイワンガザミは、ゆであがって真っ赤に変化しました。
結構おいしくいただけました。
蛸を三匹リリースしたから、海が代わりの恵みをわたくしに与えてくれたのかもしれませんね。

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