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2010年12月31日

音響特性

ワタリガニ、ガラカブ、ウナギ、
それぞれが、それなりに成長したので60cm水槽では、少し狭い感じがしてきました。
成長すると、それぞれ知恵がつくようで、明らかに餌のタイミングを認識します。
ウナギやガラカブは、水槽越しに私の姿を見つけ、餌をねだります。
ワタリガニは、さほど目がよくないようで、20cmも離れると、認知できないようです。
最近は、干しアミエビを餌として与えているので、チャック付きのビニール袋を水槽の前で触っているとまさに臨戦態勢になります。
最近、この認知能力が視覚によるものか聴覚によるものか微妙になってきました。
当初は、視覚と思っていたのですが、ビニール袋をいじる”ガシャガシャ”という音に反応しているような気がするのです。
まさに、パブロフの犬状態で、音響刺激に対する反応の可能性があるのです。
こうゆう行動パターンを見ていると水槽内の音響特性を検討してみたくなりますよね(って、そんなのお前だけだろう)。
水中マイクとか発信機とか、波形解析ソフトとか、設置するのにいくらかかるのだろうか?
もしも、音に対するレスポンスが解明できたら、お魚と話ができるかもし知れませんね。

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