産卵後10日目
白濁した卵の外側を通して、内部の成長具合を観察するのは大変難しい。
更に、デジカメのオートフォーカスでは、ピントを奥に合わせることができない。
そんな状況の下、日々の変化を目撃しようと思い
ルーペを握りしめて、卵を観察している。
今日気づいたことは、
胴体部に、少し色素胞ができた来たようだ。
なんとなく、色の薄いお赤飯のような感じで
色素胞が、小豆粒のようなイメージである。
時折、ピク、ピク動いている。
卵自体は、少し膨らんで張りが出たような気もする。
動いているところをみると、まだ生きているようで安心した。
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