イサキのような、コトヒキのような
釣り上げて、最初水槽に入れるまでは
後ろのほうの黒い目玉のような斑紋が特徴的でした。
しかし、一夜明けると、
斑紋は消え、
ヨコスジだけとなりました。
おそらく、大きな目玉のような斑紋は、
襲われたときに現れる威嚇のための模様なのでしょうね。
部屋を暗くして,寝ている時のヨコスジフエダイは,やはり斑紋をくっきりと出しています.
多くの魚は,夜間迷彩色に身を包み,日中や警戒レベルの低い時はよりシンプルな模様になるようです.
時々,この見かけに惑わされて,別種だ!と書いている図鑑やHPをみかける.
そんなとき,死んだ魚しか見たことがない人を,かわいそうにおもう.
ダルマガレイは、とっても迷惑そうな顔をしています。
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