砂地水槽に入れておいた,魚達が日に日に
姿を消しています.
砂に潜っているのかと思いきや
水槽を飛び出し
日干し(死)していました.
犠牲者は,ネズッポ2匹,ハゼ一匹です.
結局,ネズッポは,一番最初につれてきた個体だけが
生き延びています.
痩せ細っているため,水槽から飛び出る
体力がなく,日干し(死)せずに済んでいるようです.
現在は,シロギス同様,冷凍アミコマセで命をつないでいるようです.
チダイは,やっと落ち着いてきて,暴れなくなりましたが
ポップアイが直らず,餌を食べるときに遠近感が得にくいようです.
タツノオトシゴは,力なく水面を漂っていますが,何とか生きています.
ウミサボテンも10cmくらい背伸びしている状況が拝めました.
しかし,明るくすると小さくなるので,ゆっくり生態を観察できません.
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