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2011年1月1日

ダルマガレイ

少し涼しくなったので,釣行.


強烈な夕立と馬鹿なジェットスキーヤーとウエイクボーダーのため,釣果は散々.

まあ,しかし,唯一の成果は,新種の獲得である.

最初は,ヒラメの奇形かと思った.

目は異常に離れているし,口は小さいし.

でもサイズ的には,ジャスト水槽サイズ!

もちろんキープその魚がこれです.





持ち帰ると,水槽がないので,急遽メジナをリリース.

水槽からメジナ達を取り出して,バケツに移し,車を走らせ,海に向かう.

時計は,既に12時を回っていた.

海に放たれたメジナ達は,一目散で逃げて行った.

無理矢理開けた水槽に,ダルマガレイを導入.

コマセバケツを見ると,

”僕を食べても,おいしくないよ!”と言わんばかりに,

水面から顔をのぞかせていた.





水槽の水温は,30℃近かったので,蓋をあけ

扇風機で,気化熱を利用した冷却法を行う.

一晩経って,水温26℃の水槽内で,

じっとしているダルマガレイ.



左ヒラメに,右カレイからすると,ヒラメになりそうなものだが,

ダルマガレイと呼ぶらしい.



ダルマといい,エビスといい,縁起物が最近は寄ってくる.

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