帰宅して、水槽をみると、すべてのシロギスが息も絶え絶えで、やせ細って、鰭が赤くなっているうえに、体表面が白くもやがかかっていました。
やっちまった!!!!
連日の猛暑、水槽内の水質が急変したようです。
よくよく見ると、先日の水槽内異変で、体調を崩したガラカブが石の蔭で★になっていました。きっと、これによって、多量のアンモニアが水槽内に持ち込まれたものと思われます。さらに、昨日まで太っていたキスがことごとくやせ細っており、下痢をしたのではないかと思われます。
これによって、水槽内のアンモニア濃度が加速し、すべての魚がアンモニア中毒となり全滅へのシナリオをたどったものと想像されます。
異変に気づき、人工海水で置き換えるものの、時すでに遅し、アンモニア中毒は既に致死量を超えていたようです。すべて★になりました。
さかなのいなくなった水槽では、復活した青いヨコエビと釣りであまったゴカイだけがうろうろしています。
い~~~~や、夏場はやっぱり難しい。
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