最後まで,生き残っていたダルマガレイであったが,先日☆になりました.
体の表面が,ただれて,はげていました.
明らかに皮膚病です.
マハタやヨコスジフエダイが白点病で他界したときから,食欲不振と呼吸の荒くなっている症状は確認できました.
やはり,病原菌による被害は甚大です.
主な原因は,虫餌を与えてしまったことにあると踏んでいます.
大体,白点病を発症する時は,あまった虫餌を魚に与えた時です.
こうなると,水槽全体を蒸し焼きにして,人口海水で調整しないと,水槽は復活しません.
全面的な無菌処理が出来るまでは,魚を導入するのは控えようと思っています.
現在は,外付けフィルターから救出した,ウミサボテンとゾエアの状態から飼いはじめたカニ(甲幅は2cm近くに成長)が数匹水槽にいるだけです.もっとも,ウナギは現在も生きながらえています.
しかし,虫餌に対する警戒心が薄れ,水槽を壊滅状態にしたのは,久しぶりのような気がする.
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