シロギス水槽の水替えをするべく、海水を汲んで釣りをして(超大雨で全身ずぶぬれ)、超疲れて帰ってきました。
少し休んで、水替え、
海水が余ったので、ガラカブ水槽に追加。
釣行の虫餌も余っていたので、シロギス水槽とガラカブ水槽に追加。
水槽の水温は、29℃!
二時間後、ウミサボテンの活性を確かめに、暗くした部屋を確認しに行くと、
暗視カメラ越しに、ウミサボテンが見えました。
ついでに、ガラカブ水槽をみると、一匹がのたうちまわっていました。
あわてて、部屋の明かりをつけると深場のガラカブ2匹はすでに絶命していました。
のたうちまわっていた、ガラカブも★になり、トラフグの傷から癒えた
一匹だけがかろうじて一命をとりとめました。
なんと、久しぶりのほぼ全滅事態です。
原因は、外部フィルターにありがちな、水量調整ミスです。
さらに、過剰の餌を与えた上に、高水温ですから、ひとたまりもありません。
連鎖反応で負のフィードバックがかかり、一気に死の世界に変貌したようです。
酸欠→体調不良→多量の排泄物→アンモニアの増加=バクテリアの増加→中毒症状および酸欠→次に弱い個体が同じサイクルを繰り返す。
4匹いたこと、水温が高かったこと、十分酸素を供給できなかった事など複合要因です。
時々、やらかしちゃうんですよね。
やっと、慣れてきたのに、深場のガラカブは。。。。
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