現状維持

二月も中旬に入ろうとしています．


なんだか忙しい日々が続いており，更新がままなりません．

水槽は，現状維持で，別段変わったところはありません．



数日ほど前，部屋が寒くなって水温が１５℃を下回りました．

トラフグは寒くてたまらないようで，砂に潜って背中だけ出してにらみを利かせていました．でも，死ぬことはなさそうです．結構餌をセーブしているのですが，既に水槽の横サイズの2/3に達しました．せめて60ｃｍ水槽に移してあげないと．．．．．．．



キジハタ君もついに飼育1年を超えました．

明るいときは，よほど空腹でない限り，土管から現れません．

真夜中，水槽の壁に向かって八つ当たりするので，大きな音がします．

”私をここからだしてくれ～～～～～～！！！！！”とでもいっているようです．

実際，キジハタも水槽の奥行きと同じぐらいのサイズになってしまっています．

キジハタと同居しているタコノマクラは，かなりやつれてきました．

もう限界でしょう．



ウナギは，相変わらずです．

一ヶ月ほど前，眼球がカビた状態になっていたのですが，それもすっかり回復して現在は健康体のようです．ただ，水温が17℃を定常的に下回っている現在は，活発に動こうとはしません．やはり，温度に対する適応範囲は，決して広いとは思えません．

家のウナギですと，25℃から17℃の範囲で活発に活動するようで，それ以外ではぐったりとします．深海魚ですか？

どうなんでしょうね．．．．．．．．．（So what？)



ちょっと変化に乏しい水槽の仲間なので，そろそろ入れ替えを考えないと．

キジハタは，リリースの最有力候補です．

でも，こいつリリースしたら，すぐに釣り上げられそうだからな．．．．．

どうしたものか．．．．